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TimePro-VG/VGcloud

累計出荷本数50,000本以上、導入企業20,000社以上を誇るTimePro-VG/VGcloud(2023年5月調査時点)。このページでは特徴や導入事例、費用についてをまとめているので勤怠管理システムの導入を考えている企業は是非ご覧ください。

目次

TimePro-VG/VGcloudとは

「TimePro-VG/VGcloud」は、アマノ株式会社が提供する勤怠管理システム。アマノは、長年にわたりタイムレコーダーや勤怠管理システムを開発してきた実績があり、特に企業の労務管理に特化した製品を多く展開しています。

TimePro-VG/VGcloudは、主に中堅企業から大手企業向けに設計されたシステムで、複雑な労働時間管理や、働き方の多様化に対応できることが特徴です。クラウド型とオンプレミス型の両方に対応しているため、企業の規模やニーズに合わせた柔軟な導入が可能です。

初期費用 要問い合わせ
1人あたりの月額料金 要問い合わせ
無料トライアル
主な機能 ダッシュボード/出退勤/残業管理/休暇管理/時間外上限規制

TimePro-VG/VGcloudの主な機能

「TimePro-VG/VGcloud」は、企業の勤怠管理を効率化するために設計されたシステムで、従業員の労働時間や休暇管理、シフト管理が正確かつ簡単に行えるようになります。主な機能として下記のような機能があります。

下記では、主な機能の中からピックアップして詳しく説明します。説します。

シフト管理機能

シフト勤務が多い企業では、シフト管理が効率的に行えるのが大きなメリットです。従業員ごとの勤務予定を簡単に設定でき、予定と実際の勤務時間を比較することも可能です。これにより、シフト通りに働いているかを確認しやすくなります。

残業時間の管理とアラート機能

残業が発生した際には、時間外労働を自動で集計し、必要に応じてアラートを通知します。これにより、従業員が法定の労働時間を超えていないかを確認でき、長時間労働を未然に防ぐことができます。また、事前に残業の予測計算を行う機能もあり、労務リスクの管理がしやすくなります。

打刻ミスや申請漏れのアラート

TimePro-VG/VGcloudは、打刻の漏れや休暇申請の忘れを自動で検知し、アラートを表示する機能があります。これにより、従業員や管理者は、ミスや漏れが発生した場合にすぐに対応でき、正確な勤怠データを維持することができます。

データの自動連携と分析

勤怠データは、給与計算システムや人事システムと自動で連携できるため、手動での入力作業を削減できます。また、蓄積されたデータを使って、従業員の労働時間や休暇取得の傾向を分析することも可能です。データの可視化機能により、経営や人事戦略の改善にも役立ちます。

勤怠データのダッシュボード表示

TimePro-VG/VGcloudには、勤怠データを見やすく整理して表示するダッシュボード機能があり、リアルタイムで従業員の勤怠状況を把握できます。このダッシュボードは、グラフや表形式で情報を視覚的に表示し、複雑なデータをわかりやすくまとめてくれます。

労働時間の集計 月間や週間の労働時間を一目で確認でき、過剰労働や不足勤務を素早く見つけることができます
休暇の取得状況 従業員ごとの有給休暇の取得状況が表示され、誰が休暇を取っているか、どのくらいの残日数があるかがすぐにわかります
残業時間の推移 部署ごとの残業時間の増減や個々の従業員の残業傾向が確認でき、負担の偏りがないかをチェックするのに役立ちます
TimePro-VG/VGcloud
引用元:TimePro-VG/VGcloud公式HP
(https://www.tis.amano.co.jp/product/timepro-vg/)

TimePro-VG/VGcloudの費用・見積り例

費用に関する記述は公式サイトにありませんでした。

Universal勤次郎についてのレビュー(口コミ)

昔ながらのシンプルなUIで操作も簡単

洗練されたデザインではないものの、装飾を削ぎ落としたUIで操作が感覚的に分かり使いやすい。簡略化されているからこそ「重い」という状況に陥ったことが一度もない。

あえて昔ながらのデザインなのかもしれないが、シンプルさはそのままにデザインを今どきのものにアップデートしてもらえると日々のモチベーションがアップするかもしれない。
極めてシンプルな出退勤のシステムのため、勤怠時の打刻のストレスがいっさいない。操作に対して説明を読まずともわかるため、導入時のストレスもなかった。(後略)

参照元:ITトレンド「Universal勤次郎の評判・口コミ」(https://it-trend.jp/attendance_management_system/11440/review/203353)

TimePro-VG/VGcloudの特徴

働き方の多様化を実現

かつて「労働」といえば出社することが大前提でした。しかし時代も変わり、テレワークやハイブリッドなど働き方が多様化しています。結果、バックオフィス業務の負担が増えていますが、TimePro-VG/VGcloudでは幅広い業務に対応できる柔軟性が特徴。柔軟な設定領域を兼ね備えていることから、幅広い業務にて活用できるシステムです。

直感的な操作性

TimePro-VG/VGcloudはマニュアル不要・誰もが直感的に使いこなせる操作性を目指したシステムです。素晴らしいシステムではあっても、使いこなせなければ敬遠されてしまうことを分かっているからこそ、直感的な操作性やシステムが導くガイド機能、シンプルなメニュー構成など分かりやすさにこだわりました。

専門SEによるサポート

TimePro-VG/VGcloudのサポートは専門SEが行います。技術面での知識を持つSEによるサポートは、より具体的なものです。システムの本稼働までコンサルティングすることで、依頼主のTimePro-VG/VGcloud導入負担を軽減します。

労務リスクの軽減

企業にとって、法令に基づいた労務管理は非常に重要です。TimePro-VG/VGcloudには、労働時間が法定の基準を超えそうになった場合や、有給休暇の取得が足りていない場合などに、アラートを表示する機能が備わっています。これにより、過剰な労働や法令違反を未然に防ぐことができます。

データ連携機能が充実

勤怠データは給与計算や人事管理と直接つながることが多く、手作業での転記やミスが起こりやすい部分です。TimePro-VG/VGcloudは、これらのデータを自動的に連携できるため、煩雑なデータ入力作業が大幅に削減され、正確な給与計算が可能になります。

クラウド・オンプレ両方に対応

TimePro-VG/VGcloudは、企業のニーズに合わせてクラウド型とオンプレミス型の選択が可能です。クラウド型はインターネットを通じて手軽に利用でき、オンプレミス型は自社サーバーでの管理を希望する企業に最適です。どちらの形態でも、運用がしやすく、企業の規模に合わせた導入ができます。

TimePro-VG/VGcloudの導入
事例

正確な勤務実態把握のために導入

2024年に医師の働き方改革施行が決まったことで、正確な勤務実態の把握が必要となったことでTimePro-VG/VGcloudを導入。将来を見据えた柔軟性や豊富なノウハウが決め手とのこと。既に医師の打刻率向上に貢献しているとのことです。

バージョンアップが困難だった

それまで使用していた勤怠管理システムの満了が近づいていたとのこと。しかしよくよく調べると、継続利用にはバージョンアップが必要で、バージョンアップに以降するためには新規でのシステム構築同様の手間がかかるとのこと。実はそれまで社員からシステム面での苦情も多々あったこそから新しいシステムとしてTimePro-VG/VGcloudを導入。自社に適した機能が導入されているとのことです。

やりたいことがパッケージに含まれている

具体的な人事業務においても、以前のシステムで苦労してきた「自ら設定して、入力して……」という部分は、TimePro-VGであればパッケージにすべて含まれています。私たちが手をかける必要がないというのは魅力的でしたね。他社製品にも同じようなシステムはありましたが、その中でもTimePro-VGは順応性のあるシステムだと感じました。また細かいことではありますが、画面が色分けされていて見やすく、時間外労働上限までの残り時間・有休の残日数等が一目でわかるのもよかったです。

現場が使いこなせる画面・操作性により管理部門の工数を約1/3削減

シフトと実働時間の整合性や残業等の計算等は現場にある程度任せられるようになりました。画面を見ればなにがエラーになっているのか、エラーに対してどうアクションすべきかが見ただけで分かるので、現場の人間も迷いなく使用することができるのが大きいですね。

その後各部門から上がってくる勤怠データを、総務人事部では打刻漏れや申請ミス等がないかのチェックを行い、給与計算システムへ流すという程度に抑えられました。結果的に、従来の作業工数と比較して約1/3以上の工数削減が実現できたと感じています。

TimePro-VGはどんな会社が使うべきか

勤怠管理の効率化を図りたい中堅企業や多拠点展開をしている企業に適しているのがTimePro-VGです。ブラウザ上での簡単な打刻操作や、現時点での残業時間の可視化など、視覚的で直感的なUIが特徴です。ITリテラシーに不安がある従業員でもスムーズに運用でき、手順書だけで導入可能なため、教育工数の削減にも貢献します。また、承認フローが標準装備されており、勤怠ミスの管理もシステム上で完結できるため、労務の負担を軽減したい企業にもおすすめです。

課題別で比較するおすすめ勤怠管理システム3選

TimePro-VGの各プランごとの違い

プランに関する記述は公式サイトにありませんでした。

TimePro-VG/VGcloudの導入先一例

ホテルニューグランド

TimePro-VGの注意点

「TimePro-VG」を導入する際には、いくつかの注意点があります。これらのポイントを事前に理解しておくことで、導入後の運用をスムーズに進めることができます。

初期設定には専門的なサポートが必要

TimePro-VGは高度な勤怠管理システムですが、その分、初期設定やシステムのカスタマイズには専門知識が求められることがあります。特に、複雑な就業規則や独自の労務管理体制を導入している企業では、システムエンジニアやアマノの専門スタッフによるサポートが必要となります。

TimePro-VG/VGcloudのサポート体制

TimePro-VG/VGcloudを導入した企業には、充実したサポート体制が提供されています。ここからは運営会社のアマノが行っているTimePro-VG/VGcloudのサポート体制について紹介します。

導入時のサポート

TimePro-VG/VGcloudは、企業のニーズに合わせてシステムのカスタマイズや設定が可能ですが、これには専門的な知識が必要な場合があります。導入時には、アマノの専門エンジニアが企業の状況に応じたヒアリングや要件定義を行い、最適なシステム設定をサポートします。特に、複雑な就業規則を持つ企業でもスムーズに導入できるよう、専門チームが対応します。

運用開始後のトレーニングと教育

システムを使いこなすためには、管理者や従業員が適切に操作できることが重要です。TimePro-VG/VGcloudでは、運用開始前に従業員や管理者向けのトレーニングや教育サポートを提供。これによって、従業員はシステムをスムーズに操作でき、日常の勤怠管理がスピーディーに行えるようになります。

専用のサポート窓口

TimePro-VG/VGcloudを導入した企業には、専用のサポート窓口が設置され、トラブルや不明点が発生した場合に迅速に対応します。電話やメールでのサポートが提供され、システムの運用に関する質問やトラブルが発生した際に、すぐに解決策を提示してもらえる体制が整っています。

リモートサポートと保守サービス

運用中のトラブルやシステムの不具合に対しては、リモートでのサポートやメンテナンスが行われます。アマノのエンジニアが遠隔でシステムにアクセスし、問題を解決するため、スピーディーな対応が可能です。また、定期的なシステムのアップデートやメンテナンスも行われ、常に最新の機能を安心して利用できるよう支援されています。

全国対応のサポートネットワーク

アマノは全国に拠点を持っており、全国どこでも迅速にサポートが受けられる体制が整っています。特に、企業の規模や業種を問わず、導入後も地域に密着したサポートが提供されるため、企業の運用状況に合わせた柔軟な対応が可能です。

編集チームまとめ

50,000本以上、20,000社以上への導入を誇るTimePro-VG/VGcloud。豊富なノウハウは業務効率化はもちろんですが、今後の法改正も見据えているなど、柔軟な姿勢も特徴となっています。

このメディアでは、今の勤怠管理システムに使いづらさを感じている企業向けに、50以上の勤怠管理システムを調査。抱えている課題ごとにおすすめのシステムをご紹介しています。

【抱えている課題別比較】
自社にあった
おすすめの勤怠管理
システムの選び方

TimePro-VG/VGcloudに対応する打刻方法

ICカード/タイムカード/PC/スマートデバイス/生体認証

TimePro-VG/VGcloudの操作画面を確認

TimePro-VG/VGcloudの操作を動画で確認

TimePro-VG/VGcloudの会社
情報

社名アマノ株式会社
本社所在地神奈川県横浜市港北区大豆戸町275
電話番号045-401-1441
公式HP URLhttps://www.amano.co.jp/

TimePro-VGについてまとめ

  • 直感的なUIで勤怠操作が簡単
  • 残業時間の可視化や承認フローに対応
  • 教育コストを抑えてスムーズに導入可能

TimePro-VGは、シンプルかつ視覚的なインターフェースが特長で、IT操作に不慣れな社員でも直感的に扱える勤怠管理システムです。打刻や残業時間の可視化、承認フロー機能など、必要な機能が一通り揃っており、企業規模を問わず導入しやすい点が魅力。手順書だけで運用を始められるため、説明会を開かずとも社内展開が可能で、導入・運用のハードルが低い点も高評価を得ています。

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【抱えている課題別】
自社に合った勤怠管理
システム

ここでは、勤怠管理システムの導入にあたってよくある3つの課題ごとに、それぞれオススメのシステムを紹介します。

複雑なシフト形態・
変形労働時間制の管理なら
キンタイミライ
(株式会社ネオレックス)

※引用元:キンタイミライ公式HP
(https://kintaimirai.jp/)

オススメの業界
  • 運送業
  • ホテル・旅館
  • 飲食・小売り
こんな課題を解決
  • 変形労働や割増賃金など時給計算が特殊なケースの計算・管理に対応
  • 派遣されたスタッフや他店舗から来たスタッフ勤務場所・勤務時間の管理も可能。

搭載機能の一例

タップすると各機能の説明が表示されます

シフト登録補助

「時間帯ごとの要員数」と「人件費予算」を同時に確認しながら、シフトの登録・調整を実施

改正労働基準法の代替休暇

1ヵ月60時間を超える時間外労働について、代替休暇を取得

4週4休のチェック

指定した起算日に基づき、4週4休のチェックを実施し、必要に応じて休日出勤を割り当て

労務管理を補助するチェック・警告

社会保険・36協定・長時間労働に関して、指定したルールに基づきアラート

有休・振休・代休 付与・残数管理

振替出勤が発生してから指定期間が経過すると、休日出勤の割増賃金対象の時間数として自動精算

まるめ集計パターン

その企業固有の集計方法をきめ細かに設定し、集計を自動化

PDF出勤簿

集計結果を含んだ出勤簿をPDF形式で出力

リアルタイム人件費

日々の勤務実績に基づく人件費を計算し、締め日を待たずして人件費を把握可能

マスタの管理

従業員のマスタ情報を1ヶ月単位で管理できるほか、CSV形式で一括して取得/編集/登録も可能

曜日・休日管理

社員やバイト、パートといった従業員の属性別にカレンダーを設定できるほか、まるめ・集計機能との連動も可能

パターン型 シフト管理

登録されたシフトに基づいて、遅刻早退を自動で判定

生産性管理

売上や生産高、処理量などの成果を入力し、その成果と勤務実績を対比させて、折れ線グラフで表示

費用/見積り例

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最低限の機能だけを選んで
管理するなら
ジョブカン勤怠管理
(株式会社DONUTS)

※引用元:ジョブカン勤怠管理 公式HP
(https://jobcan.ne.jp/)

オススメの業界
  • 設立して間もないスタートアップ企業
  • 小中規模のベンチャー企業
こんな課題を解決
  • 出勤管理、シフト管理、休暇・申請管理、工数管理から使いたい機能だけを選んでコスト削減
  • 設立3年未満の企業であれば、1年間無料で使用できるため、予算を準備していなくても導入可能。

搭載機能の一例

タップすると各機能の説明が表示されます

出勤管理

リアルタイムでスタッフの勤務状況の確認や拠点ごとの勤怠管理が可能

シフト管理

直感的な画面操作で簡単にシフトを申請・作成が可能

休暇・申請管理

出勤管理機能やシフト管理機能と連動し、複雑な休暇管理を簡単に実施

モバイル操作

スマホやタブレットでも、打刻・閲覧・各種申請などが可能

工数管理

スタッフやタスクごとの工数集計やデータ出力・分析が可能

集計

スタッフの勤務状況を自動集することが可能

超過労働対策

時間外労働状を一覧で確認でき、36協定超過がある際は自動アラートでお知らせ

外国語表示

画面上の言語は、英語、韓国語、スペイン語、タイ語、中国語(簡体字・繁体字)、ベトナム語への切り替えが可能

医療機関特化

医療現場の勤務形態に合わせた運用が可能

費用/見積り例

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会計・経費などと合わせて
一元管理するなら
マネーフォワード クラウド勤怠
(株式会社マネーフォワード)

※引用元:マネーフォワード クラウド勤怠 公式HP
(https://biz.moneyforward.com/attendance/)

オススメの業界
  • IT
  • メーカー
こんな課題を解決
  • 複数のツールで管理するのとは異なり、問題が発生したときの解決へのスピードが速い
  • 財務・会計業務など会計事務所に外注していたバックオフィス業務と一元化し、月次決算の早期化と経営判断の高速化を実現

搭載機能の一例

タップすると各機能の説明が表示されます

勤怠管理機能

日次勤怠、勤怠確認、分析レポート、拠点別打刻集計、カスタム自動集計(数値集計)

ワークフロー機能

役職階層、ワークフロー経路、申請ワークフロー、代理申請ワークフロー、受信ワークフロー

異動履歴管理機能

異動予約(役職)一覧、異動予約(就業ルール)一覧

休暇管理機能

有給休暇の自動付与、有給休暇付与予定一覧、有給休暇管理簿

アラート機能

不正な打刻・打刻漏れ、許可されていない打刻、無効な勤務パターン

打刻丸め機能

打刻ごとの丸め設定、出勤・退勤・休憩の丸め設定、勤怠項目ごとの丸め設定、日ごと・月ごとの丸め設定、未申請の丸め設定、シフト範囲外打刻の丸め設定

インポート機能

従業員データ、日次勤怠データ、有給休暇利用実績、休暇付与データなどのインポート

エクスポート機能

従業員データ、月別データ、出勤簿データ、出勤簿データ、1ヶ月のシフト表、時間帯別のシフト表などのエクスポート

その他の機能

シフト管理、操作権限設定、ワークフロー通知、マネーフォワード クラウド給与との連携

費用/見積り例

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※選定基準:
・キンタイミライ:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、本番開発前のプロトタイプ開発および導入後の無料調整を唯一行っているシステムとして選出(2023年5月16日調査時点)。
・ジョブカン勤怠管理:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、必要な機能を選んで価格が決まる製品で、機能が200種類と最も多い (2023年5月16日調査時点)。
・マネーフォワード クラウド勤怠:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、一元管理できるバックオフィス業務のシステムが最も多い(2023年5月16日調査時点)。

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抱えている課題別で選ぶ
自社に合った勤怠管理
システムの選び方

ここでは、勤怠管理システムを乗り換えるにあたってよくある3つの課題ごとに、それぞれどういう基準でシステムを選ぶべきかを解説いたします。

自社のルール/勤務体系にあった運用がしたい
  • 一部で発生している手作業をどうにかしたい
  • もっと厳密な労務管理をしたい

既存のシステムでは自社のルールに合った管理でができておらず、手作業が発生しているなど、今のシステムに課題を抱えている企業もたくさんいらっしゃることでしょう。ホテル、運輸・倉庫、小売り、飲食といった、一般的なオフィスワーカーとは異なる勤務体系の業種に多いようです。

また企業規模が大きくなればなるほど従業員の雇用形態や労働形態が複雑になる上、高いコンプライアンスを求められることから、大企業を中心に既存システムでは対応しきれなくなるケースも散見されます

そんな課題を解決できるのは…
完全自社仕様にカスタマイズできる勤怠管理システム

上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「高いカスタマイズ性」を持つ勤怠管理システム。既存システムの機能では解決できない以上、自社仕様に機能を開発/調整してもらうほかありません。

このようなシステムを導入するにあたっては、細かいヒアリングを行った後、エンジニアが機能を調整してくれるため、痒い所に手が届くシステムになるでしょう。その分、既存のシステムよりもコストがかかりますが、従業員規模1,000名~といった大企業であれば 費用感は合うはずです。

自社仕様にカスタマイズできる
おすすめの勤怠管理システムは…

今よりももっとコストカットしたい
  • 使わない機能が多いのにコストが割高
  • 欲しい機能だけのシンプルなシステムにしたい

機能の充実した勤怠管理システムを入れてはみたものの、運用を始めてみるとあまり使っていない機能があることに気が付くケースです。複雑な機能を用いて厳密に管理を行うというよりかは、選び抜いた機能だけのシンプルで低コストなシステムに乗り換えたいとお考えの中小企業も多いでしょう。

従業員からも、管理者からも直感的に使えないとの声が上がったり、実際にエラーが頻出しているケースもあるようです。

そんな課題を解決できるのは…
必要な機能を選んで月額が決まる勤怠管理システム

上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「機能を選んでコスパ良く使える」勤怠管理システム。「出勤管理機能」「休日申請機能」だけで良い企業もあれば、「シフト管理機能」も欲しい企業もあるでしょう。

企業の規模や労務管理の方法などによって、欲しい機能は異なるのが普通。機能を厳選することで、従業員にとってもシンプルで使いやすく、経営者にとってもコスパの良いシステムとなるのです。

機能を選んで月額が決まる
おすすめの勤怠管理システムは…

会計/給与システムとの連携を強めたい
  • 会計/給与システムとの連携時に手入力が
    発生している
  • IPOのために内部統制が必要

事業の拡大に伴って従業員は増えるものの、労務管理を行う人数は増えていかず、管理する現場では負担が増える一方。既存のシステムでは勤怠とその他バックオフィスシステムを別々に導入しているため、うまく連携できていないという課題を持つ企業もいらっしゃることでしょう。

ベンチャー企業などにおいては、上場を視野に入れてバックオフィス業務を一気に統制していきたいというケースもあるようです。

そんな課題を解決できるのは…
給与/会計など豊富なバックオフィス系システムと
データを一元管理できる勤怠管理システム

上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「バックオフィス業務を一元管理できる」勤怠管理システム。「勤怠管理」だけでなく「給与」「会計」「経費」「人事管理」など、複数のバックオフィスシステムを展開しているシステムから、自社が必要なシステムを組み合わせて乗り換えると良いでしょう。

当然連携することを前提に開発されている為「リアルタイムでの数値同期」などで税理士との連携を行いながら、より効率的にバックオフィス業務を遂行することが可能です。

バックオフィス系システムと
強い連携が可能な
おすすめの勤怠管理システムは…

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