Hi-PerBT クラウド勤怠は日立ソリューションが提供する、複雑な勤務体系にも対応した勤怠管理システムです。このページではそんなHi-PerBT クラウド勤怠の特徴や導入事例・費用をまとめています。
Hi-PerBT ワークフローは、主に旅費申請や業者支払い申請で使っています。バグが少なく動作が安定していて、帳票デザインや申請の代理設定も柔軟なので、動作が安定している点は安心感がありました。現場からの要望も、ある程度は形にできている印象です。
ただ、マルチブラウザ対応はあまり進んでおらず、IEで処理しないと画面パーツが崩れることがありました。以前からHi-PerBTのWEB申請を使ってきた流れもあり、社内に申請のWeb文化を根付かせてくれたという意味では、導入して良かったと感じています。帳票デザインが柔軟なのも助かりました。
紙で行っていた購入申請をデジタル化したことで、本社へ書類を郵送する手間がなくなり、申請に伴うタイムラグが解消されました。すべてのデータがパソコン上に一括保管されるため、以前のように大量の書類をファイリングする必要もありません。過去の申請内容を後から見返す作業も非常にスムーズになり、購買業務全体のストレスが大幅に軽減されたと感じています。
改善を期待する点としては、一定時間操作がないと自動的にログアウトしてしまうため、入力内容が消えないよう一時保存機能の充実を求めています。
Hi-PerBT 購買管理を使い始めて、これまで紙で回していた購入申請のタイムラグがなくなり、申請がすぐ通る感覚でかなり効率化できました。本社へ紙を送る作業も不要になり、ペーパーレスでストレスが減ったのが大きいです。
一方で、一定時間操作しないとログアウトしてしまい、入力途中の内容が残らないのは不便でした。自動で一時保存できる仕組みがあると安心です。また、画面の文字が見づらい場面があるので、文字拡大が欲しいと感じました。とはいえ、申請データをPC上で一括保管できるようになり、後から探して見返すのはかなり楽になりました。
導入事例は公式サイトにありませんでした。
「Hi-PerBT クラウド勤怠」はSaaS型勤怠管理システムとして、株式会社日立ソリューションズ西日本が開発・提供しているクラウドサービスです。インターネットへ接続できる環境とシステムに対応したブラウザさえあれば、場所や時間を問わずに勤怠管理システムへアクセスできるため、自拠点だけでなく他の事業拠点や出張中の社外といった様々な条件からも打刻や情報確認といった作業を行うことができます。
国内企業の多様化に合わせて様々な事業ニーズへ対応できるよう仕様設計されており、複数の方法による打刻や複雑な勤務体系への対応、リアルタイムで管理可能なシステムといった、各企業や担当者の業務を総合的にサポートする機能が用意されています。
| 初期費用 | 要問い合わせ |
|---|---|
| 1人あたりの月額料金 | 要問い合わせ |
| 無料トライアル | 要問い合わせ |
| 主な機能 | 打刻時ログイン/通信障害対策/簡単ログイン/静脈認証との併用機能(QRコードやICカードと静脈認証の双方を搭載した機能)/打刻時拠点指定/打刻時顔撮影/ローカルPDF出力/打刻忘れ警告/申請機能/手書きサイン機能/ログインとメニュー/日次管理・日次管理(日別)/打刻モレ・登録間違い/集計データの確認/給与システム連携/PDF出勤簿/勤務中従業員一覧/従業員カード作成/その他オプション機能 |
Hi-PerBT クラウド勤怠では基本機能として大きく「標準機能」「追加機能」「管理システム」の3種類が用意されており、それぞれに打刻時ログインや申請機能、日次管理といった各種機能が搭載されています。また、その他にもオプション機能として様々な管理機能が用意されており、導入する目的や自社の勤怠管理ニーズに合わせて必要なシステムをカスタマイズしていけることが強みです。
ここではHi-PerBT クラウド勤怠の基本機能について代表的なものを紹介します。
Hi-PerBT クラウド勤怠ではインターネットへの接続を前提として、7種類の打刻方法を活用できることが特徴です。
打刻方法としてはiPhoneとGPSを連携したモバイル打刻や、iPadを利用した打刻、さらにパソコンとQRコードやICカードなどを併用した打刻まで、色々なスタイルを選択することができます。またICカードの代わりに静脈認証といった生体認証機能による打刻・ログインをすることも可能です。
なおOSとしてWindowsを搭載しているパソコンから直接システムへログオンすることもできます。
打刻データや位置情報などはシステムで自動的に収集され、各種管理機能と一元的に連携されるため、管理者が改めて各データを入力するといった手間も不要です。その他、打刻時の顔撮影によって第三者によるなりすましも予防します。
変形労働制や応援勤務など複雑な勤務形態や働き方に対応しており、シフト登録についてもパターン型と時刻型という2種類のテンプレートから任意に選択して使用することができます。
毎日の勤務実績に関しては日次・月次で承認情報を登録できるようになっており、管理者によって承認されたデータはロック機能によって従業員や担当者による再編集ができなくなるため、不正な改ざんなどを防止する上でも有効です。また、それぞれの事業所で働いている従業員についてリアルタイムで勤務状況をチェックできるため、どの拠点で追加の人材が必要なのか、また突発的な従業員の不足といったことに関してもスムーズに確認・分析することができます。
承認が必要な申請のみならず、打刻忘れや情報漏れ、登録内容のエラーや不正登録といった問題についても管理システム上で一括検証を行うことが可能です。これにより、打刻を忘れている従業員に対してリマインドを行い、労務管理の品質を向上できるだけでなく、社内の問題やリスクに関しても早期発見・早期対処の環境を整えることができます。
なお、システムへのログインや利用できる機能のメニューについては管理者が権限を付与したり利用範囲を制限したりできるため、正社員や契約社員、アルバイト・パートなど属性や立場によってアクセス可能な情報をコントロールすることができます。
給与システムや帳票管理システムなど他のシステムとAPI連携させられる他、CSV出力やPDF出力などを活用して外部システムや既存システムとのデータ共有を効率化させられることもポイントです。
打刻時ログイン/通信障害対策/簡単ログイン/静脈認証との併用機能 QRコードやICカードと静脈認証の双方を搭載した機能/打刻時拠点指定/打刻時顔撮影/ローカルPDF出力/打刻忘れ警告/打刻補正/手書きサイン機能/管理システム/日次管理(日別)/打刻モレ・登録間違い/集計データの確認/給与システム連携/PDF出勤簿/勤務中従業員一覧/従業員カード作成
費用に関する記述は公式サイトにありませんでした。
Hi-PerBT クラウド勤怠ではPCとQRコード、ICカード、静脈認証やクリック、さらにはwindowsのログオン、iPad、iPhone+GPSなど7種類の様々な打刻方法を用意していることから、特定の産業だけに対応した勤怠管理システムではなく、幅広い業態・環境の会社にマッチした勤怠管理システムです。
打刻方法が限られている場合、システムそのものよりも、「打刻方法に対応できる環境なのか」を判断しなければなりません。しかし多くの種類が用意されているHi-PerBT クラウド勤怠であれば、自社に適した打刻方法を採用できます。
Hi-PerBT クラウド勤怠ではパソコンに不慣れな方でも使用できるよう背系されています。打刻はもちろんですが、データの取得も簡単に行えるよう工夫されています。
また、導入に関してシステム設定が不要です。申し込み後、すぐにでも利用できる環境が整えられています。素晴らしいシステムではあっても使いこなさなければ意味がありません。そのため、システムに不慣れな方でも使いやすいユーザーインターフェースにこだわっています。
Hi-PerBT クラウド勤怠は単一の拠点はもちろんですが、複数の拠点の勤怠管理の一元化に対応しています。勤務環境に応じた打刻方法を選択できることから、それぞれの環境に合わせた形での活用が可能です。業務効率化はもちろんですが、コストカットも実現できます。
| オプション |
|
|---|---|
| 対応環境 |
対応OS…
対応OS…
対応機器…
|
| 提供形態 | クラウド/SaaS |
| 参照元URL | https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/general_affairs/kintai/ https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/general_affairs/kintai/point/ |
公式HPに導入先企業に関する記載はありませんでした。
Hi-PerBT クラウド勤怠は業務効率化の面はもちろん、コストパフォーマンスも高く、複数の拠点にて勤怠管理システムの導入を検討している方におすすめ。また、多くの社員を抱えており、複数の方法を用意しなければならない環境の方にも適しています。
このメディアでは、今の勤怠管理システムに使いづらさを感じている企業向けに、50以上の勤怠管理システムを調査。抱えている課題ごとにおすすめのシステムをご紹介しています。
PCとQRコード/ICカード/静脈認証・クリック/windowsのログオン/iPad/iPhone+GPS
| 社名 | 株式会社日立製作所 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-6-6 |
| 電話番号 | 03-3258-1111 |
| 公式HP URL | https://www.hitachi-solutions-west.co.jp/products/general_affairs/kintai/ |
ここでは、勤怠管理システムの導入にあたってよくある3つの課題ごとに、それぞれオススメのシステムを紹介します。
※引用元:キンタイミライ公式HP
(https://kintaimirai.jp/)
タップすると各機能の説明が表示されます
「時間帯ごとの要員数」と「人件費予算」を同時に確認しながら、シフトの登録・調整を実施
1ヵ月60時間を超える時間外労働について、代替休暇を取得
指定した起算日に基づき、4週4休のチェックを実施し、必要に応じて休日出勤を割り当て
社会保険・36協定・長時間労働に関して、指定したルールに基づきアラート
振替出勤が発生してから指定期間が経過すると、休日出勤の割増賃金対象の時間数として自動精算
その企業固有の集計方法をきめ細かに設定し、集計を自動化
集計結果を含んだ出勤簿をPDF形式で出力
日々の勤務実績に基づく人件費を計算し、締め日を待たずして人件費を把握可能
従業員のマスタ情報を1ヶ月単位で管理できるほか、CSV形式で一括して取得/編集/登録も可能
社員やバイト、パートといった従業員の属性別にカレンダーを設定できるほか、まるめ・集計機能との連動も可能
登録されたシフトに基づいて、遅刻早退を自動で判定
売上や生産高、処理量などの成果を入力し、その成果と勤務実績を対比させて、折れ線グラフで表示
※引用元:ジョブカン勤怠管理 公式HP
(https://jobcan.ne.jp/)
タップすると各機能の説明が表示されます
リアルタイムでスタッフの勤務状況の確認や拠点ごとの勤怠管理が可能
直感的な画面操作で簡単にシフトを申請・作成が可能
出勤管理機能やシフト管理機能と連動し、複雑な休暇管理を簡単に実施
スマホやタブレットでも、打刻・閲覧・各種申請などが可能
スタッフやタスクごとの工数集計やデータ出力・分析が可能
スタッフの勤務状況を自動集することが可能
時間外労働状を一覧で確認でき、36協定超過がある際は自動アラートでお知らせ
画面上の言語は、英語、韓国語、スペイン語、タイ語、中国語(簡体字・繁体字)、ベトナム語への切り替えが可能
医療現場の勤務形態に合わせた運用が可能
※引用元:マネーフォワード クラウド勤怠 公式HP
(https://biz.moneyforward.com/attendance/)
タップすると各機能の説明が表示されます
日次勤怠、勤怠確認、分析レポート、拠点別打刻集計、カスタム自動集計(数値集計)
役職階層、ワークフロー経路、申請ワークフロー、代理申請ワークフロー、受信ワークフロー
異動予約(役職)一覧、異動予約(就業ルール)一覧
有給休暇の自動付与、有給休暇付与予定一覧、有給休暇管理簿
不正な打刻・打刻漏れ、許可されていない打刻、無効な勤務パターン
打刻ごとの丸め設定、出勤・退勤・休憩の丸め設定、勤怠項目ごとの丸め設定、日ごと・月ごとの丸め設定、未申請の丸め設定、シフト範囲外打刻の丸め設定
従業員データ、日次勤怠データ、有給休暇利用実績、休暇付与データなどのインポート
従業員データ、月別データ、出勤簿データ、出勤簿データ、1ヶ月のシフト表、時間帯別のシフト表などのエクスポート
シフト管理、操作権限設定、ワークフロー通知、マネーフォワード クラウド給与との連携
※選定基準:
・キンタイミライ:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、本番開発前のプロトタイプ開発および導入後の無料調整を唯一行っているシステムとして選出(2023年5月16日調査時点)。
・ジョブカン勤怠管理:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、必要な機能を選んで価格が決まる製品で、機能が200種類と最も多い (2023年5月16日調査時点)。
・マネーフォワード クラウド勤怠:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、一元管理できるバックオフィス業務のシステムが最も多い(2023年5月16日調査時点)。
ここでは、勤怠管理システムを乗り換えるにあたってよくある3つの課題ごとに、それぞれどういう基準でシステムを選ぶべきかを解説いたします。
既存のシステムでは自社のルールに合った管理でができておらず、手作業が発生しているなど、今のシステムに課題を抱えている企業もたくさんいらっしゃることでしょう。ホテル、運輸・倉庫、小売り、飲食といった、一般的なオフィスワーカーとは異なる勤務体系の業種に多いようです。
また企業規模が大きくなればなるほど従業員の雇用形態や労働形態が複雑になる上、高いコンプライアンスを求められることから、大企業を中心に既存システムでは対応しきれなくなるケースも散見されます。
上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「高いカスタマイズ性」を持つ勤怠管理システム。既存システムの機能では解決できない以上、自社仕様に機能を開発/調整してもらうほかありません。
このようなシステムを導入するにあたっては、細かいヒアリングを行った後、エンジニアが機能を調整してくれるため、痒い所に手が届くシステムになるでしょう。その分、既存のシステムよりもコストがかかりますが、従業員規模1,000名~といった大企業であれば 費用感は合うはずです。
機能の充実した勤怠管理システムを入れてはみたものの、運用を始めてみるとあまり使っていない機能があることに気が付くケースです。複雑な機能を用いて厳密に管理を行うというよりかは、選び抜いた機能だけのシンプルで低コストなシステムに乗り換えたいとお考えの中小企業も多いでしょう。
従業員からも、管理者からも直感的に使えないとの声が上がったり、実際にエラーが頻出しているケースもあるようです。
上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「機能を選んでコスパ良く使える」勤怠管理システム。「出勤管理機能」「休日申請機能」だけで良い企業もあれば、「シフト管理機能」も欲しい企業もあるでしょう。
企業の規模や労務管理の方法などによって、欲しい機能は異なるのが普通。機能を厳選することで、従業員にとってもシンプルで使いやすく、経営者にとってもコスパの良いシステムとなるのです。
事業の拡大に伴って従業員は増えるものの、労務管理を行う人数は増えていかず、管理する現場では負担が増える一方。既存のシステムでは勤怠とその他バックオフィスシステムを別々に導入しているため、うまく連携できていないという課題を持つ企業もいらっしゃることでしょう。
ベンチャー企業などにおいては、上場を視野に入れてバックオフィス業務を一気に統制していきたいというケースもあるようです。
上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「バックオフィス業務を一元管理できる」勤怠管理システム。「勤怠管理」だけでなく「給与」「会計」「経費」「人事管理」など、複数のバックオフィスシステムを展開しているシステムから、自社が必要なシステムを組み合わせて乗り換えると良いでしょう。
当然連携することを前提に開発されている為「リアルタイムでの数値同期」などで税理士との連携を行いながら、より効率的にバックオフィス業務を遂行することが可能です。