ソニービズネットワークスの「AKASHI」は、さまざまな企業に用いられているクラウド勤怠管理システム。操作性や快適性に優れ、マルチデバイスに対応し、サポートも充実しています。ここでは、そんなAKASHIの特徴や導入事例をまとめました。
多彩な打刻方法/テレワーク機能/36協定設定/年休管理簿/労働時間の適正把握義務/見やすい管理画面/シフト管理/工数管理/ポイント管理(カフェテリアプラン)/他社サービスとの連携/安心サポート/高頻度で機能改善/データ出力&保持/労働時間管理/労働条件の設定/承認がスムーズ/アラート機能
AKASHの魅力ポイントの一つは「マルチデバイス対応」です。PC・iPad・スマートフォン・Felicaカード・専用打刻機(PitTouch®Pro2、PitTouch®Biz)など各種デバイスに対応し、さまざまな機器を使ってどこからでも打刻や勤怠管理ができます。デバイスに関係なく、各種設定や申請、承認、修正作業にも対応しているため、従業員、管理者、双方にとって使いやすいでしょう。
ソニービズネットワークのAKASHIはUI・UXも良好。優れた操作性と分かりやすくて見やすい視認性を備え、パソコン操作が苦手な人でも簡単に直感的な操作を可能とします。それでいてカスタマイズ性にも優れるおまけ付きです。システムの導入、定着も進みやすいでしょう。
どんなに優れた勤怠管理システムも、適切に運用できなければ意味がありません。AKASHIでは、単にシステムを提供するだけでなく、“サービス提供10年以上”の経験とノウハウを活かして、各種のサポートも行っています。チャット機能を通じて気軽に相談できるのが利点です。なおAKASHIでは、ユーザーの要望を反映した高頻度のアップデートも実施しています。
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提供形態 | クラウド/SaaS |
参照元URL | https://ak4.jp/price/ https://ak4.jp/faq/ https://it-trend.jp/attendance_management_system/6403 |
建設・建築関係者を対象とするクラウド型建設プロジェクト管理サービスを提供する会社に、AKASHIを導入して種々の課題解決を図った事例です。導入前は打刻漏れや管理工数の問題を抱えていましたが、導入後、打刻漏れが少なくなり管理もスムーズになりました。
従業員の管理体制強化を目指していたDX企業にAKASHIを導入した事例。Excelデータを個人ごとに集計するなどアナログ的な管理を行っていましたが、AKASHIの導入によりデータを一元管理し、業務効率が増して集計作業が楽になりました。給与計算の内製化にも貢献。
euglena/銀座 山野楽器/SATO/TOYOTA/アサヒメッキ/HOTEL GREEN PLAZA/SmartHR/nifty/bellFace/Hatena/漢検/学校法人 藍野大学 他
AKASHIは、小規模店舗からベンチャー、中小企業、大企業に至るまでさまざまな企業に導入されています。マルチデバイスに対応するなど機能性が高く、操作性、見やすさも良好、サポートも実施しているため、多種多様な規模・業種の企業におすすめできる勤怠管理システムです。とにかく勤怠管理を合理化しコスト削減を図りたい方必見。
このメディアでは、今の勤怠管理システムに使いづらさを感じている企業向けに、50以上の勤怠管理システムを調査。抱えている課題ごとにおすすめのシステムをご紹介しています。
パソコン/iPad/スマートフォン/FeliCaカード/ネットワーク対応ICカードリーダー(PitTouch Pro3、PitTouch Biz)
社名 | ソニービズネットワークス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-12-1渋谷マークシティ ウエスト23F(総合受付21F) |
電話番号 | ※AKASHIコンタクトセンター/お問い合わせ 0120-614-135 |
公式HP URL | https://sonybn.co.jp/profile/ |
ここでは、勤怠管理システムの導入にあたってよくある3つの課題ごとに、それぞれオススメのシステムを紹介します。
※選定基準:
・キンタイミライ:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、本番開発前のプロトタイプ開発および導入後の無料調整を唯一行っているシステムとして選出(2023年5月16日調査時点)。
・ジョブカン勤怠管理:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、必要な機能を選んで価格が決まる製品で、機能が200種類と最も多い (2023年5月16日調査時点)。
・マネーフォワード クラウド勤怠:Google検索「勤怠管理システム」でヒットした55製品の内、一元管理できるバックオフィス業務のシステムが最も多い(2023年5月16日調査時点)。
ここでは、勤怠管理システムを乗り換えるにあたってよくある3つの課題ごとに、それぞれどういう基準でシステムを選ぶべきかを解説いたします。
既存のシステムでは自社のルールに合った管理でができておらず、手作業が発生しているなど、今のシステムに課題を抱えている企業もたくさんいらっしゃることでしょう。ホテル、運輸・倉庫、小売り、飲食といった、一般的なオフィスワーカーとは異なる勤務体系の業種に多いようです。
また企業規模が大きくなればなるほど従業員の雇用形態や労働形態が複雑になる上、高いコンプライアンスを求められることから、大企業を中心に既存システムでは対応しきれなくなるケースも散見されます。
上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「高いカスタマイズ性」を持つ勤怠管理システム。既存システムの機能では解決できない以上、自社仕様に機能を開発/調整してもらうほかありません。
このようなシステムを導入するにあたっては、細かいヒアリングを行った後、エンジニアが機能を調整してくれるため、痒い所に手が届くシステムになるでしょう。その分、既存のシステムよりもコストがかかりますが、従業員規模1,000名~といった大企業であれば 費用感は合うはずです。
機能の充実した勤怠管理システムを入れてはみたものの、運用を始めてみるとあまり使っていない機能があることに気が付くケースです。複雑な機能を用いて厳密に管理を行うというよりかは、選び抜いた機能だけのシンプルで低コストなシステムに乗り換えたいとお考えの中小企業も多いでしょう。
従業員からも、管理者からも直感的に使えないとの声が上がったり、実際にエラーが頻出しているケースもあるようです。
上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「機能を選んでコスパ良く使える」勤怠管理システム。「出勤管理機能」「休日申請機能」だけで良い企業もあれば、「シフト管理機能」も欲しい企業もあるでしょう。
企業の規模や労務管理の方法などによって、欲しい機能は異なるのが普通。機能を厳選することで、従業員にとってもシンプルで使いやすく、経営者にとってもコスパの良いシステムとなるのです。
事業の拡大に伴って従業員は増えるものの、労務管理を行う人数は増えていかず、管理する現場では負担が増える一方。既存のシステムでは勤怠とその他バックオフィスシステムを別々に導入しているため、うまく連携できていないという課題を持つ企業もいらっしゃることでしょう。
ベンチャー企業などにおいては、上場を視野に入れてバックオフィス業務を一気に統制していきたいというケースもあるようです。
上記のような課題を抱えている企業に必要なのは、「バックオフィス業務を一元管理できる」勤怠管理システム。「勤怠管理」だけでなく「給与」「会計」「経費」「人事管理」など、複数のバックオフィスシステムを展開しているシステムから、自社が必要なシステムを組み合わせて乗り換えると良いでしょう。
当然連携することを前提に開発されている為「リアルタイムでの数値同期」などで税理士との連携を行いながら、より効率的にバックオフィス業務を遂行することが可能です。